健康食品・サプリメントの開発では、原料選定が品質とコストを大きく左右します。原料を調達する際に確認したい基本ポイントを整理します。
結論健康食品原料の調達では、①規格・グレード(食品/医薬/飼料用)②CAS番号による同定 ③COA(試験成績書)の確認 ④原産地・トレーサビリティ ⑤ロット・MOQ(最小ロット)の5点を必ず確認します。これらが揃って初めて品質とコストの両立が可能になります。
1. 規格・グレード
食品用・医薬用・飼料用など、用途に応じた規格(グレード)を満たしているか確認します。食品添加物であれば食品添加物公定書の規格が基準となります。
2. CAS番号と同定
CAS番号は物質を一意に特定する識別子です。塩・水和物の違いでCASが変わるため、目的の形態と一致しているか確認しましょう。
3. COA(試験成績書)
ロットごとの含量・純度・重金属・微生物などの試験結果を示すCOAは品質確認の要です。FONTIAでは規格書・COAをお問い合わせに応じてご提供します。
4. 原産地・トレーサビリティ / 5. ロット・MOQ
原産地や製造履歴の確認、最小ロット(MOQ)の条件も開発計画に影響します。試作段階では小ロット対応の可否が重要です。
よくある質問
原料調達で最初に確認すべきことは何ですか?
用途に応じた規格・グレード(食品添加物公定書などの基準を満たすか)を最初に確認します。次にCAS番号で物質を同定し、COAで実測値を確認します。
CAS番号はなぜ重要ですか?
CAS番号は化学物質を一意に識別する番号で、名称表記のゆれによる取り違えを防ぎます。発注・規格確認・法規制チェックの基準になります。
小ロットやサンプルでも調達できますか?
はい。FONTIAは試作・開発段階の小ロットやサンプル依頼にも柔軟に対応します。MOQ(最小ロット)はお問い合わせください。

